ちょっと奥まったところにあるので、偶然迷い込んだという感じでいつの間にやら入店、 年次が飛ぶことなく続いていくボトルの並び
ラインナップを眺めながら、そーいえばアノ頃はあんな事もあったしこんな事も
大変な年だった頃も今となってはちょっと笑ってやりすごせたり 過ごした時間っていうのも液体のように成熟して丸くなっていくみたい
これも自慢だけど、こっちも旨いよ勧められた挽肉包蒸
小さな野菜小袋とソースを付けてくれる 干しえびが隠し味になるようパラパラっとかけてある、野菜をのっけてソースをかけまわしツルツルって感じで流し込みます
予約は一ヶ月前でないと取れませんとの事だったけど何かの偶然で回してもらったテーブル
ちょっと和のテイストも入ってるメニュー構成なんだけど、なんだか輪郭がみえない こういう高尚なの最近解せなくなってきてる
carte というより板なんですが、順番が回ってくるとテーブルの横にドンッと立てかけられる 店に一枚の板メニュー、少しずつ読解していくのも楽しいけど やっぱり思ってたより違った物もやってくる ただ何がやってきてもどれも美味しいっていうのが奥深
朝市があると聞いたので日の出よりも先に路上にでて徘徊実は思ってたより距離があって挫け気味だったところ
キリキリっと冷え込む空気の向こうに静かに準備がすすむ小さな市が見えてきたのでひと安堵 まだ人でも少なくアイドリング状態の市場、カニのカチ割りにクツクツ煮込まれてイザって状態のグラタン、 何からいくか迷ってる間に寒さも何処やら
ballet ってなんか特別なんでしょうね、ウィンドウの前の人だかりが絶えない あとは年末独特の雰囲気を持つチョコレートショップとベーカリーのショーケース前も厚手でのコートを着た人が折り重なるように
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