早いもので1 周年記念だったそうな嘉日
精進といえどちょっと色華ある供し NYスタイルなんでしょうね 椀の中の透明度に歓
麩嘉の麩が色々、蕎麦粥、筍木、里芋、
手打うどんの汁は大匙程度なので麺の風味と食感に気とられる
さっきの筍が美味しかったので京都産焼筍も
サーブしてくれるのはアメリカ人の女性だったけどお皿は供すも引くもすべて1枚づつ これけっこう大変な作業
今の陛下が皇太子であられた頃にお皿を下げにむかった事がある、この時厳重に注意されたのがお皿は必ず両手で扱い、1回に1枚迄ということ 敷居高げなレストランでも2枚の皿を両手で持ってきたり、多数の皿をカチャカチャいわせながら1度に引いてしまう事が多々ある中、今回ちょっと新鮮な感じ
morel ご飯
最初のうちはこの後 hakata ton ton で〆て2度喰いなどと品のない事考えていたけど、すべて食べ終える頃にはすっかり満腹に
京都鍵善良房
回りのお客さんは日本人でなかったのだけど、こういう受け入れの深さにNYの坩堝を感じます
Kajitsu
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