chips
ベトナム風の大根なますが添えられた crispy pig ears
このところ日本の食材がますます多方面の料理に使用されていて、それはそれで良い事なんだろうけど、日本人としては今日は和食の雰囲気でないからと出かけているレストランのメニューの中に西京漬けとかその他諸々、和のエッセンスが散りばめられていると心中複雑なときも
compressed watermelon, tofu, mori, キュウリ, wild greens, 唐辛子
fluke crude, peach, rose gelee, jicama, douglas fir tips
Commonwealth のメニューにも見慣れた言葉をあちこち発見したけど、<いい加減なものでいったいどんなものか食べてみたいと思う日もある> やってきた物はそれらの和要素が前面に押し出されるような感じでなく、どこに効いているのかさらっと食べてしまうとわからないほど
corn custard sea urchin, chorizo, lobster emulsion, jalapeno
grilled lamb tongue, chard, burnt eggplant, miso, mint
日本人が他の料理の要素を取り混ぜてつくるものと 他の国の人が和の要素を取り入れて作る物、両方ともに同じようなところに落ち着くのかと想像するけど、やっぱり起点が違うと着地点はそれぞれ違う
white russian: coffee ice cream, vodka gelee, raw milk mousse, genoise cake
たらこスパとかカルフォルニアロールみたいな多くの人が共感するようなものって着地点は大きそうだけど実は針の穴程もないんだろうと色々食べれば食べる程実感
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