雨上がりの間隙に肉の買出し、 ケールのスープがあるので骨付きローストポークとか、色々、 レジ後ろの棚にあるサンドは夕飯前には大きすぎじゃないかと自問するけど、とりあえず ちょっと時間おいて馴染んだのがいい感じなんで、次回はお土産に
また新しい肉屋がオープン、旨そうな肉が並んでます、 その他、ジャーキーとかスープ、ストックなども豊富、デミグラもあったので次回は是非、 今回はオニオンスープを試しに、温めた後、表面に浮く脂を取り除いたら芳醇スッキリなスープThe Local Butcher Shop
先日のAvedano の肉を売ってます 昼間はサンドイッチなんかもあるけど、夜に行くとほとんんど残ってないです 少しだけ野菜とか、たまごとか、今回はシャトーブリアンがあったので1枚
色々変わったカットにがあるんです 肉は買うと調理しなきゃいけないんで、別の話なんですが、 薄々panini のサンドシリーズ、空気がキンっと冷たいなか、歩きながらプレスグリルされたそれをちょっとまだ暖かいうちに
ここのところ少々肌寒いけどそれはそれで本命はサラミってことなので 1本食べてみますサラミを初めて見たのは酒のツマミに薄く切られてチーズなんかと並べられたやつ 大人が食べる物っていうことで背伸び感覚で食べてみたけどそこそこ美味しいっていう印象 親の留守を見計らって2センチ位の厚さに切って食べた事があるけど <やってみたかったんでしょうね> 不味かったー Boccalone のサラミ、紫部分が綺麗な発色 当然ながら薄切りですBoccalone
新しいサラミショップがちょっと前にオープン 前回試してみたサラミが美味しかったので今回はもう少しバラエティを 数種類ミックスされた皿盛りがあるのでビル前の公園で食べる事に 脂を口内で溶かすというのはなんとも言えない禁断な行為 Prosciutto はまだ出来ていないとの事でその類 上アゴ、舌上とペットリ絡んでくるメロンのような風味 こちらも脂分タップリだけど プロセスされたProsciutto 脂の基本成分の半分はオリーブオイルと同じというちょっと心休まる情報もあるので 豊かな脂フレイバーも一緒に楽しみますBoccalone
でっかいハムの塊を衝動買い 太ももの付け根辺りなんでしょうか、太い骨が真ん中に通ってる 自分で好みの厚さにスライスしながら食べるのが楽しい 洋食屋さんにはハムサラダというのがあったけど、結構な値段してた そーいうものは子供心に頼むべきものではないという察しはついていたので 食べた記憶がない家で食べてたのはスーパーで売られてるパックのハムを添えるだけの物だったけど、ある日お歳暮かなにかでやってきたあの伊藤か丸大の丸い塊を切ってもらって食べた時にハムは旨いものだと開眼 こっそり冷蔵庫から取り出して自分で切って食べてた <お洒落なドレッシングというよりマヨ そーいう育ち>アメリカ人の家にいくとハムステーキが夕食にでたりする「えっ・?ハムがステーキの代わりなの」と代替メニューのようにとらえていたけど 実はなかなか旨い ちょっと厚切りにしてージューッジュ 胡椒を粗引きに ウイスキーとかでしょうね合うのは 大藪小説の主人公はこーいうのを朝から1kg食べて舌が焦げる様なコーヒーを4杯飲んだりする 子供の頃あれ読みながら是非真似してみたいと思ってたけどやっと念願かなった 端っこの所は自然ベーコンだ ここを薄く切って焼いたら肉と脂の焦げる香りがたまらない ハムベーコンエッグ 相性ぴったり家族には 「こんな大きな物どーすんの」と不評だったが食べ始めると おーなかなか美味しいじゃない あっという間に塊が半塊に Marin Sun Farms
今日は肉を焼いて食べようと適当な添えさがし Boulettes Larder でSauerkrautを売っていた これは肉の脂に相性いいはずと焼きあがる前から皿の中で位置取り春野菜も肉の旨みを邪魔しないような薄塩のいい感じに仕上がったものを見つけたのでこの2品で アメリカは「肉焼き過ぎ」というのをよく聞くがwelldone が好きというアメリカ人には会った事がない コロラド辺りでは「ほとんど焼かないけどいいか?」とよく聞かれたし、今日も肉屋のカウンターでこのsuperior spencer をどう焼くか?と尋ねたら「俺は焼き過ぎないように表2分の裏2分」とかいう返事が返ってくる カウンター上に在庫を並べて「こーいう筋が走ってるのは買っちゃダメだ」とか目利き方を教えてくれる「こっちの小さいカットは部位の先端部分とか?」という質問にも 「牛のID番号を見てみろ 両方違う牛だろ」「とっいうことはこっちの牛からはこの大きさしか取れなかったということだ」「筋の少ない大きいのにしといたら」そんなこんなで0.71lbの大き目の物 <どこかの牧場のサイトで塩はジェネラスに胡椒は肉の香りを楽しむ為に香り付け程度にしとけというのがあったのでそのように>ちょっと調べればアメリカ人が肉を焼くことにかける情熱がweb 上にあふれてるのでそれらを読みかじりながらやってみる500 ゚F にセットしたオーブンに鉄フライパンを入れ設定温度のブザーがなったら取り出して火にかけ肉を入れ30秒すぐに返して30秒 その後オーブンに戻し片面2分、裏返して2分で中まで加熱するとMedium rare であがるらしい 家々のオーブン癖もあるだろうからこれは度々調整していけば好みの物ができるようになると思う中が冷たいrare もあるけどあれなら焼かずにそのまま生を食べた方が潔いちなみにrare 焼きの core tenp は48.9℃程度らしいsuperior spencer の部位 はレアでというのが多士済々の意見のようなのでオーブン時間をちょっと短めにしてみた 脂も丁度塊を切りながら食べたかったけど子供と格闘になるので切り分け あっと言う間になくなった 最後の脂身のところはあっさりSauerkrautとサンドしてPrather Ranch Boulettes Larder
メニューにオーガニックと書いて、本ダシ汁に増えるワカメ、ピンクのカマボコ、普通のゆで卵をのせたうどんを出すなかなか骨のあるおばちゃんがやっていたコーヒーショップが終わった後にベーカリができ、何か食べようかと立ち寄るも別段そそるものがない、"SAKANA" の暖簾もヒラヒラたなびいていたけどこれもなんだか雰囲気が違う 肉屋のサブを喰おうと思い立ったがここからAkまで移動すれば昼休みがなくなる どうしようかと悩めばどんどん時間も過ぎていく 結局街外れまで大移動 肉屋のPastrami Sand は愛想も愛嬌もない 熱々、厚々 マスタードが多い? イヤ後からこれが効いてくる 16th / Geary St にPeets ができてこんな所にと思っていたけど肉屋のパスタラミを流し込むにPeets の濃さは丁度よいAK Meats 2346 Clement St San Francisco
開始時の深紅
7 months も熟成させたというか食べきれなくて久しぶりの面会 すっかり枯れた流木のように 綺麗にトリムして磨いてもらうと中はまだしっとり 「忘れてたんじゃないの?」と突っ込まれる
胡桃のようなナッツ系の香 腐らないっていうのが今更ながら不思議 ちょっと酸味が後味な7ヶ月目 好みの問題というかこんなに長く放置しないか
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