口づけ、残香、煙草の煙、ブルース 口笛 女の涙~ 実際の歌とはちょっと角度違いの景色 ちょっと前、ネット上に存在しない店っていうところにいった帰り道にもう1食
やっと休みがもらえたので、終日ブラブラしましょうということで、午後の錦、 真ん中辺りに京の地ビールを売るお店があるんで、飲み歩き、 ちょい、ちょいと摘む物には事欠かない通り、 ポケットの小銭をまさぐりながらあれこれ物色、 試食させてくれるものもあるし、少量でひょいっと買い受けることが出来るものも多々 陽はまだ長いけど、遠い祭り囃子のような奏でに夕刻の気配がゆっくりと、 あの提灯、ゴールに見える? いやまだゴールは早かろうということで、続く
練乳がけ金時 カチカチだった表面とその回りがだんだん決壊してくる楽しみ100円 最後のフワトロがいちばんトロトロ 夏は雲ってことに帰りの車窓から さてさて色々あったのだけど、そろそろ休みも終わり、 人がのんびりしてると、時は不躾な速さでどんどん先に 仕事してる時にその位がんばってすすんでくれよって思うんですけど
今回のフワトロは連れにまかせて折角なので和食など、 とっ言ったものの、向こうの物にもけっこうそそられるものが、、
ジリジリ油揚げに茸、 湾鯵の一夜干しに自家豆腐 コロコロ立った炊きたての釜ご飯 どんなオカズにも合うけれど、 パック~~と頬張るばなら コイツ
庭先で蜂が忙しなく瑞々しい巣根つくり、 相模、駿河に御殿場辺り 夕の火照りと冷茶碗蒸 露天風呂で夕立に降られ気持ちいいかもと雨を受けてみたけどあまり濡れる感なくちょっとがっかり 服を着て濡れまいとすると少しばかりの水滴に重みを感じたり 敢えて受けてみるというのも難事やりすごしのすべなのかもと
炊き上がり待つ間に 〆は鱧の佃煮風でお茶漬けと聞かされ 止事無いそわそわ
駅から離れると、徐々に緑が放つ濃い湿った空気に包まれて気が蘇るように高揚してくる、
部屋の窓から木々の静寂を眺めていると何か出てきそうな気配、 別に入るつもりなはなかったのだけど、、、、 湯上りセットというのがあったのでいきなりひと風呂 さっと夕立が通り過ぎると涼しい風中に蜩の鳴き声が重奏のように冷蔵庫に湯上りサイダーなんていうのもある、 今は茹蛸だからまたあとで飲ってみます
子供の頃の枝豆は無骨で毛が生えていてあの塩気をまとった豆の旨みっていうのは独特の記憶、 父親の側でナイターを見ながらとか 暑い夜、お客さんに供した物を傍らに座りつつ失敬して怒られたりとか、かまえた雰囲気なんてものは一切ない風景の中にあった枝豆、ふと品書きに由緒ありそうな枝豆を見つけてお願いしてみた なんだかあの頃の枝豆も出世したみたいですね 夏の夕方、枝豆を茎から鋏で切り落とすことを言いつけられて面倒で嫌だった想いも月日流れてみればそんなに悪くなかったとナイター、プロレス、夏花火、興奮事が多々ある中、何気にいつもふっとそこにあったようなものが今とても、とても
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