bayarea

はたはた

お腹パンパンのハタハタ、炭火でじっくり焼きあげたらタマゴがポッコリ外れてきた

 
これは鍋にした方がよかったかな

一夜干

日本から半凍で持ち帰り、

〆サンマ

2日目の〆サンマで丼、まだちょっと脂ノリがある前の旨さ

味噌床

作って置いておくと簡単に色々、色々作ると床も旨くなってく

Butterfish 2

４センチ程度の小さいものだけ集めてベイエリア前の昼食

３枚におろして軽く塩してしばし、

とりあえず塩〆をポン酢で、残りは塩を酢で洗い流したものを寝かせること１日、柔らかく空気のような食感になる


おまけは塩焼きした熱々の身を外してちょいと生姜、上からピッと醤油を垂らして、、これも旨いんですよ

 

Butterfish

今朝揚がりのカルフォルニアのエボダイ　玉葱たっぷりの南蛮漬けに


熱々を漬けるとジュッと音がするけどこのジュジュっが旨さの秘訣

pompano 3

pompano の内臓はとてもシンプルで２つの器官しかないよう　黄色いほうはタマゴのような感じ、

ちょっと蒸してみたらけっこう美味しい、丼の飾りとか、おすしのネタとかよさ気です

麹〆

小さい鯖なんですけど、塩の代わりに麹でしめてから酢に１０分程、これはそこから１日寝かせたもの


麹と青味をそえて食べてみるとこれは手間暇かけてよかったなーという幸せ

pompano

体長５センチ程のベイエリア近海で獲れた pompano、 日本で食べられるマナガツオにくらべるとかなり小さい 

後は１－２匹ずつ獲れたものを分けてもらったミックスセット、

まずはpompano をおろして、塩して風に当てること半日、夜に軽く炭火で炙魚

淡雪のように口内で消えていく柔らかさ、まだ残る潮の香りと焼き焦げが鼻腔をぬけていく感じはベイエリアの初秋、なんで もー少し沢山仕込んでおかなかったのか後悔しきり、

いわし丼

キレイにしたものを食べる順番としては生食から、とりあえず骨をとって開いて塩しときます、

３０分後あたりで塩は酢で洗い流して酢が付いたまま冷蔵庫で半日くらい、ついでに茗荷も酢漬けに

まだ脂ノリも軽いので生姜でなく山葵とみょうがの刻んだものと紫蘇の葉をちょっと
 

鰯は小口切りにして準備、ご飯が微かに温かいと鰯の身がユルっといい加減になるんですが、熱すぎるのも冷たいのも具合悪いですね、
 

あとは薬味を散らして醬油をかけて グヮーっとかきこみます