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niman ranch burger w/ all the fixin's
頭が大きいので食べるところは少ないけどこの位の大きさのものがけっこう美味い 腹を開いて内臓を取っていたのだけど、エラを外す時、口に入れた指を食道に入れて内臓をかきだすと一気に取れる、反対の手でお腹を押せばいっそう簡単、この方法だと仕込みは包丁いらず、お腹が開いてないので口から腹内にハーブをいれたり、生姜なんかといっしょに蒸したりできそう 煮汁を合わせてる間にさっと下茹で、↑ 真ん中は包丁で切ってしまったもの蓋をあけると細かい煮汁の泡が魚全体を包み込むようになる火加減で煮ていく、途中、魚と煮汁を少量とりだして、煮汁はつめていき、最後に魚と合わせ皿に、残った煮汁は豆腐を煮込んでいく、次の日の朝、磯魚のダシを含んだ鍋に眠る豆腐を冷たいままツマミ喰いすると旨いんです
小路から小路で偶然の遭遇イベリコよりも珍重されるドングリ食育ちのJamónしっかり固定された大腿部、器具は店内で販売されてるので個々の家でこの作業をするのは日常なんでしょう、 種類別に何本もあるけど、どんどん試食させてくれる、やはり脂が旨さの鍵、「旨いでしょ」、とスライスされた bellota を数枚、独特の風味を残しながら 口内で溶けゆく脂 「この脂は悪玉コレステロールじゃないんだ」という口上も信じれる程、150g 程持ち帰り用に切ってもらった、
カウンター横に座ってた初老の男性が指で空に円を描くような仕草で何やら指示するとでてきたPancetta とクリームを使ったパスタ フォークでパッパっと口にはこぶ動作でいい匂いが漂ってくる、困るよなーこういうことされると、、
coconut milk にも "light" というのがあったのでタイカレーに使ってみた 仕上がりもライトな感じ最近、ココナッツウォーターの種類も急激に増えてる、オーガニックだとか、フレイバーが付いたのとか、あの殻からストローで直接飲んだ時の ”ちょっと参った” 記憶があるのでしばらく手を出さなかったけど、最近好んで飲むようになってきた、
Chorizo を開きにしてハンバーガー風にしてたべるというのを昼飯に ホントは牛タンをこんな感じに仕上げた牛タンサンドをオーダーしたつもりだったけど、通じてません 帰りに露店の churros
魚の頭を蒸した物は多くのテーブルに登場する人気のメニュー、大きさは前もって電話で頼んでおく、今回は一番大きな頭、チリに覆われてみえないけどかなり大きい 緑の部分は "jalapeno" 苦瓜のような苦味が加わる 湖南版キンピラレンコン中国人の人と食べると、「四川より辛い、中国一辛い」と評される湖南菜 ”田鶏とチリの石鍋” 「なぜそれをよけて食べませんか?」と言われてもスプーン3杯程度にこれだけのチリが潜んでるんだから無理、口内が吸われて先端が真っ赤に燃えるタバコの先端のようになってくる「お母さんが作ってたのに似てるのよ」の麻辣麺 スープがラー油みたいな、、、鮮烈な料理なので、すぐにはまれるツボを探すのは難しいけどテーブルは南方系の中国人の人で満席、鍛錬して 激辛旨い!って舌の領域に浸ってみたい
lluenta という貝の刺身を食べた、独特の弾力に清廉な後味、 身の下にきちんと引かれたヒモが並ぶ、あー丁寧な仕事だなと
日本で一時期ブームになっていたので、メニューのなかに見かけると昔のお菓子のような感じがする 日本より前にアメリカでもブームはあったみたいだけど、最近は必ずメニューにのってるデザートではなくなったそういう意味ではアメリカでも昔のデザート化してるのかも なんとなく手を出したら見た目昔風なのがでてきたけど、食べてみると zabaione も mascarpone も甘さを抑えてあってチョコのパウダーの苦味が効いてくる 2012風?
アメリカのカット、ちょっと厚めなのを薄衣でトンカツに
少量の油で焦げ目を付けた後は350度のオーブン 出すタイミングは切った後、中心が薄桃色で、置いとくと自熱でスーッと火が入っていく頃合いにしたいけどこれがなかなかむずかしい 8分過ぎたあたりから数十秒刻みでタイミングが訪れるけど厚さとか質でピークはマチマチ それを外したからといってだからどーしたって事なんですけど
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