かなり早起きして初売りに出かけたけど、「明日からですよ~」
そんでもって2日目、やはり初日だけあってまだ品揃えも100%でない感じ
仲買いの人たちもそろそろ様子見で動き出すといった様子
今回は養殖鮪の美味しそうなのが出回っていた ひとつは高知県宿毛湾安満地からのもの
アメリカで売られている養畜マグロと呼ばれるものは背中の方まで脂が回っていて全身トロ?状態
腹部分などは脂ノリがきつくて脂が油に感じられる
京都の伊根で養殖されているものは一目見たとき天然物なのかと思ってしまった程自然な感じに仕上がっている
「京都で揚がったのですか?」 「いやこれは養殖なんです」
夏場に獲った80kg~100kg程度の成魚から育てる方式で栄養過多にならないように管理されているらしい
この切り身から想像するに全体は120~130kg程度、1割強の増量を人口でするのが良という事か
京都は稚魚を使わないらしいです 外洋である程度育ったものを捕まえてきてから育てるのだそうです
最近軽いめまいが数回したので水銀の取りすぎかなーと 笑 ほんとお気楽に食べてられませんね
Posted by: . | 02/02/2010 at 21:26
最近マグロが食べつくされるという議論が湧いてますけど、大分養殖できるようになってきたんですね。 でも稚魚からだけなのかな? まだ。
養殖のコストパフォーマンスはどうなのかなあといつも考えてしまいます。 マグロ一匹育てるのに、どれだけ餌を与えなければいけないのか。 養殖所の水質管理はどうなのか、結構問題ありそうで。 Sacramentoの日本食マーケットではハワイ産のマグロ赤身、結構おいしいのが手に入ります。 美味しいものもお気楽に食べてられないご時世になりつつありますね。
Posted by: ニッキー | 02/02/2010 at 16:54