Point Reyes の Blue Cheese を使ったソースでリブアイをというのを思い立ってから1週間 こういうのは考えてるだけでは一向に進まないので 材料買出し、
chantenne carrot が出回ってる これ美味しい
芋も数種類
芽キャベツは小さいのを
肉は色々見たけど Golden Gate Meat のHanger Stake が旨そうだったので1本 脂の味が突出してなくてワイルドな肉の風味があるハンガーステーキのが個性の強いブルーチーズに合うのではないかと
野菜はボールの中で例のオリーブオイルと塩を絡めてオーブンに入れるだけ
ニンジンの葉をひいてその上にゴロゴロっと 手抜きで野趣にしとけば大きな失敗なし
Blue cheese と Dijon mustard に butter を混ぜ合わせる
肉はフライパンで両面 30秒、20秒、オーブン 8分、出してからホイルに包んで8分休ませてカット
表面ちょっと火が入りあとは赤身の状態で中まで火が通ったようなのが好み
最近、焼いた肉や魚を調理した同じ時間だけ休ませるというのを聞いたり見たりする 休ませる間に旨みが肉本体に染み込むらしい
主役のblue Dijon butter
塩コショウと肉汁の風味の合間にちょっと忍ばせるとブルー独特の発酵酸味が絶妙に跋扈
なるほど。摂氏50度くらいの所で休ませておくなら、確かに冷めることはないですね。ありがとうございました。Ina Gartenさんの本、クリスマス・プレゼントにしてもらおうかなあ。Food Networkの一連の番組の中でも、彼女の好きです。とてもプラクティカル。現在Mill Valleyに住んでいるというTyler Florenceさんが個人的にはタイプなんですけど(笑)
Posted by: マ | 11/14/2008 at 17:25
わははh "モンド"ですね 「輝き度」ってどーなんでしょうか 紀伊国屋に行って見てみます
扱ってたら来週辺りに到着してるかも あるのかなー
Posted by: | 11/14/2008 at 11:20
「休ませて」という技術では おそらくベストな Quintessence の岸田シェフがテレビで実際に調理されているのを放映してましたけど、他の調理が進むコンロの上とかオーブンの余熱が上がってくる部分でやく50度位になるところという説明をされてたような記憶があります。 ル・マンジュトゥーの谷シェフも牛ランプ3.5kg を焼きあがり後に50度で1時間半、ブタヒレも50度で焼いた時間だけと記述されていたので、50℃というのがキーなのではないでしょうか
今回は Ina Garten の焼いた後、ホイルできっちり包んで焼き時間と同じだけというのでやってみました
彼女の Barefoot Contessa Back to Basics という本 Costoco で安くなってますよ 笑
根野菜のオーブンクッキングレシピありがとうございます 今週末にでもやってみます
Posted by: | 11/14/2008 at 11:10
野菜がまぶしいです!根菜とブルーチーズも合いそうですね。
肉も魚も休ませる。牛肉、鱈、しかりですか。
鱈粕漬けのガーゼは私はやったことありません(笑)
それにしても仕事してて忙しくて
家ごはんを手抜きがちの最近、Bayarea-san見て
反省しきり。
あ。11月14日付けの日経流通新聞NMJの1面。
かの「金賞」の記事ご覧になりました??必見です。
Posted by: Jec | 11/14/2008 at 07:52
休ませるのが良いと言われてるのですが、どうも冷めてしまうようで躊躇します。お皿を熱くしておけば良いのでしょうか?
冬になると根菜類をオーブンにほうりこむディッシュを私もよくやりますが、ブラウン・シュガーを少しかけて、EVOOをかけて、セージをちぎってかけて、バターの小片をちょっと散らばせると、風味が増すようです。お試しください。
Posted by: マ | 11/13/2008 at 09:11