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夜明けの起床 朦朧としてるところに食事を用意されたテーブルが入ってくる コーヒーがそそがれて香りが立ち昇り目が覚める 人にやってもらうのは楽チン これなら毎日でも早起きするぞ ちょっと沖まで 水面に浮いて下を見下ろすと空を浮遊してるような錯覚 珊瑚の浅瀬から急に切り立った深い谷底のように深淵が続く暗い海底から無音ですーっと浮上してくる Honu 触れそうになる位の接近 塩水疲れってなんだかイッチョ前になった気分 それでもってサンチョ前位 腹が減ります
ワインングラスに逆さ椰子、ゴロゴロしてると時折ホテルの人が何かしら配給にやってきてくれます ハイっと手渡されたMelonaワイキキのお店で見かけてもそんなに食指の動くルックスではないけどひとたび口にすると addictive になっちゃう人多いみたいです これはメロン味なのでMelona なんだと思ってたらストロベリーも配られていてそれも "Melona" バナナ味もあるこってりミルク味の中、独特のフルーツフレイバーが広がるけどしつこくない どことなく一昔前の昭和な味 韓国のアイスバーらしいんだけど ベイエリアでも売っているのか?帰ったらkorean market 巡りだ
"名古屋の料理だって" お店 <昆布〆手羽焼き>最近は博多や名古屋っていう地方区分での海外進出が増えてるようだけど、これからも細分化された和食が海外で増えてくるのなら楽しみ <塩ダレ豆腐>つくね家というだけあって一度では食べきれない程の種類のつくね カレーとかチーズツクネなんていうのもあるけど シンプルな塩ツクネ 温泉タマゴが付いてくるツクネ タマゴをグルグルっとしてこのなかにタレのツクネをポチャっとノースショアだけでなくモールや屋台でも沢山見かけるようになったKahuku Shrimp 焼き Kahuku Shrimp 名古屋スタイル日本の"ダイニング" ってカテゴリーに入るお店なんでサービス、料理とその範疇Tsukuneyaつくね家
3時のオヤツとうのはいつ頃までやってたか、 あの定刻に何かちょっともらうというけじめに妙な高揚感があったのだけど、アメリカは24時間好きな時おやつ 深夜映画みながら無意識に袋の中のスナックに何度も手をのばす自堕落な恍惚感 どちらもそれなりに趣きぼーっとした午後、 ここで "オヤツ" というのはどんなものがやってくるのか試しに 軽い揚げ具合のコンビがやってきた ロールが沢山はいったバスケットがついてきてついつい タイミング、、、 その時までじっとしてればいいだけだけど五感だけは行く末に 西日の影 忘れ物が波際を行ったり来たり
ちょっと面倒な場所にあるので自分でドライブ 背中に人生、一期語り 持参の容器をもって行けば作りたてのあれも これもという話であったけど肝心のそれを忘れてしまったので納豆 昔風の匂い、小粒な豆は箸にあたるとコロコロ ご飯ないけどベランダにでてこれだけ食べる 塩があったので塩納豆 糸がたつ納豆頬張る眼下では粛々と新しい門出 口内コロコロ あんな事、こんな事、過ぎてみれば人事のようAloha Tofu アロハな豆腐のテーマ曲
本日はカニのいいのがはいってるんですよ「南の島でカニ?」 北海道の花咲カニは7-9月の夏が旬のカニ 日本から空輸されてるようで、丸ごと一匹見せてもらいます 板場でほぐされて身の部分が甲羅に入って登場 美味しい 幸先いい感じです <ご馳走さま>ハワイといえばオックステールスープ 今回はダイナーに行く予定はないのでここで和風牛尾スープを 薬味付きっていうのが脱ハワイ風麻布 「幸村」 仕込、自慢のご飯は高菜と松茸ということなのでそれぞれ ゴロゴロハンバーグ定食、温泉卵添え 〆にカレーうどんって脈絡ないのも甚だしい 思わぬところで花咲カニとの遭遇 世界は小さくなってます
やっぱり本店がある土地から来たワケですから ここは弟分の店って感じですか 関係者でもないのに 「ちゃんとやってるかね」風な気持になるから不思議 <Mangomisu> <Kona Coffee Chiffon> 「ちゃんと」とどころか、こちらの方がピンッとしてないか 最近本店は開店時のキラキラ感がなくなったからよけいに kona コーヒーに マンゴ / パパイヤ おそらくハワイ店ならではのメニューではないかとあれっ、弟分の方がうまいじゃん Satura cakes
いつまでも寝てられる時には早く目が覚める
これでお腹いっぱいにしてまた部屋で2度寝しても誰も文句言わないとなるとがぜん食欲も向上 あと2分でいいです コーンのパンケーキにPoha Jamとwhip クリーム
半日バシャバシャ波打ち際で遊んだだけでヘロヘロ水遊びの後やってくる尋常らしからぬ腹ヘリに嬉しくなってトンカツ <黒豚> <ロース>ゴマすってソース入れて カラシをつけて サクサクの衣を脂ごとガブッと 身から離れない衣は久しぶり
ロース2切れで1切れという不公平な交換率でわけてもらった特選黒豚 この厚みから口内にしみ出る脂の旨みが醍醐味銀座梅林
東海岸の夕日 怒涛のごとくオレンジの光りが流れ込んでくる 暮れてからチャイナタウンで蒸魚
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