和食がこんな感じになると "最近は和食もこんなにCOOL" って評価がはじまる
アジア料理というと内装もサービスについてもまったく無頓着な所が多いので無理もないが 街の動向としてはタイもベトナムもこんなベクトルだ
チャカチャカ音楽鳴り響く店内でお皿の上はこんなプレゼン この一皿お洒落ベトナムのBon-su でも食べた アジア料理は境界が曖昧になり融合しつつある
やっとアメリカのノリがわかってきたかいの顧客側とそんな顧客なのだから本来のベトナムでも中華でもなく和食でもない、"不思議料理" で上手に迎え撃つ提供側
どちらがナメていてナメられているのかこちらの境界も曖昧
NYあたりでも巨額を投じてこの曖昧の宴が繰り広げられる
料理がすでに一人歩きを始め新たな潮流になり新しいジャンルを形成していく
こういう現象が目の当たりにできるのは人間からしてメルティングポットなるなるこの地において
Hime
何か美味しいものがあった記憶が残ればいいですね
Posted by: | 04/27/2007 at 17:30
日本酒を使ったカクテルも、アメリカのバーに負けていました... 確かに、その日お勧めのお刺身は美味しかったです。
入ってすぐの『いらっしめしー』は、何て言われたのか暫く分かりませんでした...
Posted by: KN | 04/27/2007 at 03:07
「まぁまぁ美味しい」っていうのがツボなんですよね
Morimoto やNobuで で$300位やってくると、とたんに何を食べたのか記憶を辿ってしまって うん?何かのカルッパチョ? そーいえばプロシュート マグロのタルタルだったけ? ソースがお皿にピューピューってなってて 本来それらがあるべく所にいって食べた方がよかったかなーという心残りがあります
要はどーも不完全燃焼ではないのか!という事なんですけど 食気ばっかでお洒落に時を過ごすという事が念頭にないってーのも問題なんでしょうね
おっさんはお呼び出ない
Posted by: | 04/10/2007 at 01:05
Cafe Martimeに近いとこですね。あの辺は山の様にお店が有るから、生き残りのに大変だろうと思います。
私はやっぱ日本食は日本的に料理してくれたのが好きなので、Morimotoに行った時もまあ美味しかったけど、親父さんがいる居酒屋の方がいいなと思いました。でもMorimoto氏自身が魚を目利きしただけあって、魚はやっぱ新鮮でした。今もはやってんのかな。
Posted by: ニッキー | 04/09/2007 at 19:32