家に初めてやってきた木箱の "Twinings" 家族は関心を示さないので部屋に持ち込み飾ったり、紅茶といえば黄色いパックしか見たこと無かったので 何故色とりどりのパックなのかに興味を持ち 袋は丁寧にカッターでふちに沿って切り開けて、パックの入っていた袋は捨ててしまったら2度と手に入らないのではないかなど神妙になったり色々気苦労の想い
その包装を丸めてゴミ箱にポイするほど図太くなった頃、棚に整然と並ぶ "Mariage Freres" の缶に出会う 種類の多さに圧倒されそれら個々のもつ風味と甘味との相性の組み合わせの妙は無限って、、、ブルボンと"Twinings" の定理はガラガラと音を立て
「スパイシーなのが合うと思いますよ」と勧められた葉はシナモンのフレイバーにピリピリと口内に広がる小さな発火のような刺激を残す液体を醸す 名前を覚えられなかったけどリストのいちばん最後に載っていた物
mariagefreres.com
最近は泥酔改め、ほろ酔いQueenですよね 笑
teenでパリなんて感受性にすごく影響しそうですね
Posted by: | 11/20/2005 at 23:42
ベイエリア根付きです 引っ越しはありません
Posted by: | 11/20/2005 at 23:12
フレイバーという事に関しては感服しますね
Posted by: | 11/20/2005 at 23:08
ご無沙汰しています。
かれこれ20年以上前(まだティーンの頃ですわ。苦笑)
父の仕事の都合で、Parisに住んだ経験があります。
先日の「衣川」懐かしいです。
「美紀」とか「サントリー」とかまだあるのかな!?
当時は母と一緒に
大丸で日本食糧品を買った覚えがあります。
Posted by: Aya | 11/20/2005 at 17:09
はじめまして
パリからのエントリーが続いていますが、ベイエリアからは引っ越されてしまったのでしょうか?
発信地はどこであれ、切れ味のいい美味しいものレポート楽しみにしてます!
Posted by: koko | 11/19/2005 at 20:33
私の周りのフレンチってお茶飲まない人達だったんですけど、美味しいフレーバーティがフランスにありますよねー。
Posted by: あき | 11/19/2005 at 17:13