レイクタホ "Squaw Valley" のゲレンデ麓にプランプジャックグループの展開するコンドミニアムと商業施設の複合体がある 販売オフィスで話だけ聞くと、「人に貸してローンの支払いに充てるというのは成り立たないし、そんな事してる人はほとんどいませんよ」「貸せてもせいぜい1年の内、60日それもスキーシーズンだけ、持ち主はスキーに来る為に購入するんですから、その間貸し出しなんてしないでしょ」
要は5000万以上の資金を山奥に塩漬け出来る層が購入対象 買って使ってたら2年くらいで6000万になっていたという様な話で 自分のように口座に少ないお金を入れ、ボーッとしていたらサービス料を毎月引かれ、マイナスになり貯金していたつもりが、あげく請求書を送りつけられる層とは違う
今回 "PlumpJack Cafe"に続き オープンした "Jack Falstaff"
ここはグループになんらかで関わる市経済の中枢に携わる人々が仲間内で集い、謳歌する場であって究極に何らかの対価を求めてきてきている訳ではないような空気が一部漂う
プランプジャックグループの料理が "mediocre" と評されたりサービスにクレームが多いといった、コンセプトが曖昧な部分はグループの潤沢な資金力からくる商売っ気のなさではなかろうか
<Dungeness Crabをトマトとアボカドで巻いたおつまみ DINNER INTROS~>
"PlumpJack Cafe" のオープン時も小さな場所であるにも関わらず王室送迎のようなクラッシクベントレーなどが店先に連なったが、オーナーに表敬したに過ぎない
Jackに関わる人たちは料理やサービスでここに通うのではなく ここに集う事に意義至る
プリプリ嘆くのは層違い?
ちょっと飲むには面白い
PlumpJack group.com
598 Second St San Francisco (415) 836-9239
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