サンフランシスコ中華街を根城にする輩の案内で朝食
7時からやっている
中国本土から来ている人達だけしか足を運ばないようなレストランはまだまだこの迷宮のような一角に点在する
店内は中国語だけが浮遊し、壁に張り出される特別紹介も色彩とりどりの紙の上に手書きで張り出される漢字の羅列
物美廉価ってなんとなく
何も解さない自分にも淡々とマンダリンはふりそそぎ 見たことない郷土料理が卓を行き交うのが見える
まだまだ底は深い
点心を食べながら 白身魚の粥 蜆肉の粥を
こぼしながら入れてくれる白身粥 粥勢揃い 蜆100匹 細切り生姜
外に出て振り返ると 「粥王」の文字
王だったのか
1326 Powell St San Francisco (415) 398-1268
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