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November 30, 2007

秋の手土産

アメリカでは子供が「だれだれちゃんの家に行って来る」といって飛び出し、そこからまた別の公園などに移動し、あげく親が子供正確な位置を知らないというのはありえない
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"Play Date" なるもを事前にプランして其処の家まで送り届け「何時頃に迎えに着てねー」と告げられる 自由国家の中の管理Playだ

突然訪れて「○○君 遊ぼー」という科白が懐かしかったりする

ツナガリは学校であったり、習い事であったり色々なので思わぬ遠い所からお誘いがあったりする、毎日の学校の送り迎えさえ車だし小学生に通学路なんて存在しない 親は運転手というもうひとつの職をまっとうしなくてはならない 東洋的に見ればなんと甘やかしなガキ供といったとこだ
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朝から何処そこの家まで送っていくというミッションを与えられさらに何か持っていけという こういう場合アメリカの人達は手ぶらが多いが、日本人感覚だと預かってもらうのだし手ブラはどーもしっくりこないのでなにか土産を持たすという習性がぬけないのだ 

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こーゆう土産選びはおっさんの性分として苦手だが 量販スーパーの袋やチャイナタウンのピンクのビニール袋をさげていくのはマズイという察しはつく アメリカは基本的に包装してくれないので面倒だ 自分でするなんてありえなし

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こんな時、なんとなく折り合いのつく袋に入れてくれるっていうのは大助かり (朝から開いていて)

November 29, 2007

Conch  コンチ

Live conch を食べてみる Conch というとクラムチャウダーくらいしか思いつかないのはアメリカで出回ってるのがほとんど殻なしの冷凍身なので "煮込んで" ぐらいにしか使えないからかもしれない

本場のカリビアンでは生でサラダに使ったり、揚げたりと色々あるらしい
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007 のThunderball でもボンドがバハマでコンチチャウダーを勧めるシーンがあるらしいがひょっとしたら貝言葉は "Love" なんて洒落た物なのか はたまた相手役のClaudine Auger がフレンチなのでコンチ=snail 科ということで勧めたのか又見直し考察だ

殻から外せないよーという魚屋の助言だったが なんとかクリッと中身を出して sashimi にしてみるが砂を食むような感触がどーも具合悪い
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さっと1分程度Boil してレモン、うーん??
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350F でオーブン 固くならないうちに取り出す サザエの構造と同じだ
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                          磯の香は無いんですね

スライスしてみるけどまだあの砂のような感触が取れない
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内臓の分かれ目に柔らかい部分があるのでちょっとおスシにして

これはアリかも
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ここで一考、縦切りにしたらどーだ あっ ちょっといい感じの歯触り
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                          アワビ風になりました

November 28, 2007

State of mind

知らぬ間に新しいPier が出来てたので突堤まで歩いてみる
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blue bottle のコーヒーの香りに肉汁が火口に落ちてたてる香ばしい匂い
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バターとポテトの焦げ こんなのってアメリカの匂いなんだ

             梨に柿にまだ秋の名残 さぁ喰うぞ 
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アップルジュースもギューーーーット一気飲み
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November 27, 2007

Morning Latte

どこの国にもその構成要素に人の性格のようなものがある こーなのにあぁなの?みたいなとこがあっておもしろい

      緻密なのか大胆なのか、牧歌的であったり
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唯一無二ってことで排他的とか、だから今も目にすることが出来る中世の夕日だったり
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朝の構内スタンド 慌しいサービスとその方法になんとなくsocialism を感じたり 
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街角に佇むFiat とか 空港のAlitaliaにも似たようなsocialism的質感
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そんな事言ってると即座に「どの辺りが?」って否定されそうなlatte の風味や視覚要素が幾重にも layer となって目の前を交錯する

November 26, 2007

bruschetta

        寒い時にはない! ということではないようです
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トーマト トマト 血の中に流れてるかも
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November 25, 2007

豚足 zampetto

肉屋気質っていうんでしょうかスライサーでシュラシュラ切られるのより熟練の慣れで手切りされた物の方に道理を感じる
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アメリカはこれみよがしにスライサーを使う

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       人間の感覚っていうのは目盛合わせな正確より鋭敏だ

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旨い豚足に会った 実は豚足大好き 以前豚足団を結成して見附辺りの焼肉屋から始めて毎日1軒という枷を負って食べ続けた 旨かったのはとある渋谷のチェーン店だったというオチだ
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一言で爽やかなイタリヤ豚足 ピリリとしてレモン風味 世の中色々あるもんです

November 24, 2007

Pistacchio

塩味ローストのものは好きだけど、塩味の印象だけに甘いものに使ってあるとちょっと敬遠がち
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ここまで使うかっていうようなの食べてみたらあっさりしてて美味しいかったのだ
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November 23, 2007

Piazza Navona ~

日が暮れても人がワラワラっとたむろする雰囲気の中に身を置くと、とてもリラックスする
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自家発電でブーンっと音をたてるちょっと怪しげな夜店とか

生業、営みのつかの間だったり         ちょっと喧騒とか
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地図上のPiazza は広場、 Piazza Navona  路商が空に舞い上げるおもちゃの羽、

手の平のなかで心地よい音をたてる磁石のような小さな石を見せてくれた押し売りはナポリから来たと言う
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         両サイドのカフェはから漂う香ばしいかおり

冷気覆う中、横を通り過ぎるとちょっとだけ暖かい空気を頬に感じる炒り栗 パリの物より二回りは大きい
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やけに正確そうな秤があるが、厚めの紙でクルクルしてくれるとてもアバウトな1人前
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冷気とホンノリ熱の栗皮 凍てつく石畳を行けば後少しで日付が変わる

November 22, 2007

con ragu di coda alla vaccinara 

どこで食べても感じるのはアメリカや日本でal dente と称され供されるものがそれであるならイタリアのこれは何だ?という事

       <太刀魚>
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中心まで火がはいっていない 歯にクッと微かな感触がのこる

はじめて食べたのはミラノのDsc04133_2 Cracco Peck まさか茹で間違い?と思うほど
はっきりと芯がある

切断面は真ん中まで後 髪の毛数本分という程度火がはいってない部分が残る

べニスでさらに歯ごたえのあるFettuccine の洗礼

イタリア感覚でいくなら per se や oliveto のパスタは「なんだこの野暮ったい茹で方は」といったところ

    <鮪・オリーブ>
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Dsc04143_2このコロコリ部分を残すところ、宵越しの銭、蕎麦は噛まずにといった粋の感覚に似てるような気もする

今回 "coda alla vaccinara" というのを食べた 拙い思い込みも知れないけれど雌の尾っぽのラグーを使ったって意味なのか? 

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そうだとしたら雄の尻尾を食う奴は出世しないとかなんとかそんな諺でもありそうだ

November 20, 2007

Pasqualetti

  天空の街、Orvieto 
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                         すべてが800年という残照

                                                         一角の小さなジェラトースポット
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         美味しいというふれ込みなので4種
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何が違うってヌルっときてサラっていうキレだ
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                <zabaione>